よーしあーきーと時々ラテとはろ&ちび

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実体験 雑談

知覚過敏を改善

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僕を悩ます知覚過敏

僕は、知覚過敏の症状に長年悩まされています。
歯磨きをした時のすすぎは、水ではしみてかなり痛むので、夏場でもぬるま湯ですすぐといった感じです。
アイスクリームなんてしっかりと噛むことが出来ず、なんか損をしている気分。
これはなんとかしたい。
そこで、この春から知覚過敏の改善と、口腔内の健康を維持するために、機器の揃った新しい歯科に通院することに決めましました。

原因

知覚過敏の原因は歯の象牙質の露出。
僕は、元々虫歯になりやすく、上の前歯4本が差し歯になっています。
その差し歯の裏側は金属で出来ていて硬く、下の天然の歯の方が軟らかい。
それによって、食いしばったり、物を噛んだりしたときに、軟らかい下の歯が負けてドンドンすり減り、象牙質が露出してしまったとのことでした。

対策

対策は、露出した象牙質はどうにもなりませんので(お金を出せば治せる)、とにかく悪化しないよう必要以上に食いしばらないこと。
起きている間は意識することで、回数を減らすことが可能ですが、問題は寝ている間。
無意識に歯ぎしりだったりはあるようです。
ということで、歯科医師の勧めによってマウスピースを作成し、寝るときはそれを着用して歯ぎしりの予防をすることになりました。
しばらくしてわかったことは、寝ている間も相当歯を食いしばってること。
マウスピースも結構硬い素材で出来ているのですが、一週間程で傷だらけに。
そして、もう一つの知覚過敏対策で、以前このブログで少し批判的に書いたシュミテクトを使い歯磨きをすること。

効果

長年悩まされてきた知覚過敏は、これらの対策によって、確実にマシになりました。
水ですすぐことも、難なく出来るようになりました。
シュミテクトは、知覚過敏に対しては、やはり効果があるようです。
ただ、この前からオーラルピースを使い出して気に入っていたので、そちらもやめずに併用といった形で使ってます。
なので、超高級歯磨きになってしまってますね。
併用でも、知覚過敏の症状が緩和されているので、効果が落ちることはないようです。
それともう一つ、大きな効果がありました。
それは、マウスピースを着用してからは、食べ物を食べている夢をよく見るようになりました。
寝ている間モグモグしてます。
おかげで、寝起きはヨダレで頬がベタベタです。笑

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