よーしあーきーと時々ラテとはろ&ちび

よーしあーきーと時々ラテとはろ&ちび

雑談

映画の感想

投稿日:

自身が見た映画のDVDの感想を簡単に書いていきます。

『最強のふたり』(2011フランス)
事実をねじ曲げキレイに仕立て上げられたストーリーを楽しむ映画。
満足度:☆

『シン・ゴジラ』(2016日本)
庵野監督のオナニー的放射脳映画。CGも見れたもんじゃない。
満足度:☆

『この世界の片隅に』(2016日本)
戦時映画では、一般的に感情を移入しやすい子供を取り上げられやすいけども、この作品では、本当に一般的な人の生活が取り上げられている。日に日に苦しくなる生活が手に取るようにわかり、例え大切な人を亡くしても、人は生ある限り前を向いて生きて行くしかないなど、沢山のことを考えさせられる。
満足度:☆☆☆☆

『君の名は』(2016日本)
キレイなビジュアルを楽しむ映画。
満足度:☆☆

『エクス・マキナ』(2015イギリス)
美人なPepperくんの裸を見る映画。
満足度:☆

『ピエロがお前を嘲笑う』(2014ドイツ)
最後の最後に大どんでん返しを食らう映画。もれなく騙される。とある短いシーンに配置されたファイトクラブのポスターを目にしたことによって、僕も完璧に騙されました。個人的にとてもおもしろかった。
満足度:☆☆☆☆

『オデッセイ』(2015アメリカ)
マット・デイモンの変態的プロ意識に圧巻される映画。火星でのサバイバル生活を描き、随所にとてもタメになる情報が散りばめられている。とてもおもしろかった。
満足度:☆☆☆☆☆

『バタフライ・エフェクト』
タイトルのバタフライ・エフェクトとは、数学のカオス理論における現象の表現。サクッと言えば、初めの環境(初期値)に極わずかな数値の変化でもあると、想定外な現象が起こること。主人公は特殊能力を持ち、自身の特定の過去にタイムスリップをして過去を変えられる。しかし、バタフライ・エフェクトによって、まったく予期せぬ方向に事態は進んでしまう。数学は人間の予測の限界も教えてくれる。
満足度:☆☆☆☆

『インターステラー』
現代の量子宇宙論を見事に表現した作品。一般相対性理論や、スーパーストリングス理論などに、普段から触れているとより楽しめるかもしれない。し、見終わった後に、自分で気になるところを調べるのも楽しいかも。科学的に様々な事象が解明され数値に表されながら、最終的には愛が人類を救うといった、とても人間的な着地点は量子論らしいと感じる。R2-D2のようなロボットには違和感があったけども。
満足度:☆☆☆☆☆

星の数は1~5段階で、多いほど個人的に純粋に楽しめ満足出来た作品。

ad

ad

-雑談

Copyright© よーしあーきーと時々ラテとはろ&ちび , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.