よーしあーきーと時々ラテとはろ&ちび

よーしあーきーと時々ラテとはろ&ちび

仕事 雑談

障害当事者カウンセラーとしても頑張ってみようと決めました。

更新日:

当事者カウンセラーを目指す

先日、とれぶりんかの代表の方からピアカウンセラーの資格を取ってみたらどうか?と、アドバイスを頂きました。

正直なところ、初めは「僕には出来ないだろうなあ」との思いがありましたが、しばらく考えているうちに、ものは試し、『やってみないことには、そんなことはわからないじゃないか魂』のようなものが、自分でも抑えられないくらいに湧き上がってきました。

そうなると、止まらない人間です。
早速、ネットでピアカウンセラーの養成講座がないか、調べてみたのですが、肝心の養成講座が最近どこもほぼやっていない。
あったとしても10万とか。。。

いきなり壁にぶち当たり、さて、どうしたものかと思い悩んでいたそんなある日、今でもお世話になっている障害者支援センター陽だまりのある職員さんに相談したところ、「ピアカンが盛んなアメリカに行け」と。。。
いやいやいや、時間とお金が掛かり過ぎるでしょ!
「じゃ、カウンセラーの民間資格を取って、そこに自分の経験を乗せればいいんじゃない?」
ッ!?それは名案!頂きました!!

ピアカウンセラーといっても、基本は他のカンウンセリングと一緒。
誰にも相談出来ず、若しくは、誰かに相談してもピンと来なかった方々の心をほぐし、少しでも楽にたのしく生活してもらうことが目的。
では、どの資格がいいか?
正直、資格全般的に言えることですが、資格取得にお金を沢山出して、時間を掛けたからといって、上手くいくとは限らない。
逆に講座が安く短期間でも、自分のやる気、学習とやり方次第ではものになる。
と、いうことで、費用が50,000円弱の期間は最速4ヶ月でカウンセラー資格が取れる講座を申し込もう、と、考えています。

何をしたいのか

カウンセラー資格を取得して何をしたいか。

それは、前述の通り、誰にも相談出来ず、若しくは、誰かに相談してもピンと来なかった方々の心をほぐし、少しでも楽にたのしく生活してもらうこと。

ただ、これは特に最近感じることなんですが、今の世の中、○○障害と診断名が付いていた方が、まだマシ。
人の目が気にならなかったりや、障害者として生きることを受け入れられるのならね。

いや、確かに、障害を背負って苦しんでいるのは間違いなくそうなんですが、ただ、世の中を見渡せば、障害者ではないけども、思い悩み、社会に付いて行けず、家に引きこもってしまったり、人を信用出来なくなって、残念ながら生きることが楽しくなくなってしまった方が意外と多い。
人を信用出来なくなってしまっているので、相談することも容易ではない方が多いんですね。
で、少しでも僕の引きこもりや精神障害、そして、社会人としての経験が、そういった方々の力になるのなら、と、カウンセラーとしても頑張ってみようかなと。
上手く言えてないかもしれませんが。

最後に

最後に僕らしいことを書けば、資格なんて本当は必要ないんですよね。
だって、信用してもらえれば、それでいいはずなのですから。
逆に、勉強をするとこで、固定観念を抱き、その人に必要のないことを押し付ける、なんてこともありますからね。
そうなれば、不信感を増長させる逆効果になる。
そんなことがないように、勉強もし、自分自身を俯瞰出来るように、余裕をも作っていかなくてはならないですね。

ad

ad

-仕事, 雑談

Copyright© よーしあーきーと時々ラテとはろ&ちび , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.