大和ハウス、介護ロボで成長目指す装着型新製品
大和ハウス工業がロボットを成長の突破口にしようとしている。 13日、約2割を出資する筑波大発ベンチャー、サイバーダインの装着型ロボットの新商品を5月1日に発売すると発表した。 高齢者の歩行を助けたり、介助者の負担を軽くしたりする。高齢化時代の快適な暮らしをロボットが演出する。 耐震性や省エネ性に続く住まいの付加価値として浸透するか。 大和ハウス工業が、介護・福祉施設向けに販売する自立支援用ロボットスーツ「HAL」の新3機種(13日、大阪市北区) 大和ハウスはサイバーダインの第2位株主で、同社製品の国内の主力販売代理店でもある。 発売するのはロボットスーツ「HAL」の新製品3種類。 体に張り付けたセンサーで脳からの電気信号を読み取って体の動きを予測して手助けする。
2015/4/14 日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO85646360U5A410C1TJ2000 出てきたばかりなので、 かなりの高価な物になりますが、 普及し安くで使用出来るようになれば、 介護を必要とされている方の可能性が広がりますね(^^) ただ、介護者側に使用する場合は、 最初から簡単な解決法を選ばずにもっと他の事も試し、 もう他に何もないってところまでいってから、 使用に踏み切る方が良い気がします。 原始的でも使える技術は沢山ありますからね(^^) 沢山の事を勉強してからの方が私個人としてはいいかなと。 そして、介護職の私がこんな事を言うのはおかしいですが、 将来は、新しい技術を利用し障害者、高齢者がほとんどの事を自分で出来るようになればいいと思います。 ほぼ、介護職員なんて必要のない世界が理想ですかね(^^) 休みの日は、 自身で外出準備をして、 自分の好きな時に外に出て、 自分の行きたいところに行って、 行った先で気の合う仲間を見つけ交流し、 好きな時間に帰宅する。 健常者にとっては当たり前の事でも、 障害者は訪問看護、訪問介護、移動支援の都合で、 制限されたりしますからね。 その為に脳波を利用した技術がもっともっと現実味を帯びる事を期待します(^^♪ 以下、理研の脳波を利用した電動車いすの制御についての研究 理化学研究所のホームページ http://www.riken.jp/pr/press/2009/20090629/ 2009年の時点でここまで来ていたようですね(^^♪ 家電の操作は完璧に使えるようになりそうですが、 相変わらず、頭のボツボツキャップは被ってました。 あのボツボツキャップが、 もっとスタイリッシュになったらいいですね(^O^)v HP http://yoshiaki-hp.sakura.ne.jp