昨日、仕事の合間を利用して、とれぶりんかイラスト部の展示会を見るため、ふれあいプラザ香里に行ってきました。
イラスト展は、主に部長である小林稔さんの作品、鉄道とその擬人化されたキャラクターが主に展示されていました。
画像ではわからないですが、擬人化されたキャラクターには、声をあてる声優も決め書いてあるこだわりようです。
作品たちの緻密な描写もさることながら、小林稔さんの更にスゴいところは、これらを見ながら書いているのではなく、一回、若しくは、数回見て特徴を記憶し、その記憶によって描かれているところです。
加えて、家庭の事情(家庭環境は相当なものだったとお聞きしている)にて小学生中学生の頃から学校には通えてなく、絵と同時に挿入されている説明文の難しい漢字や単語、文章は独学で身に付け、もちろん絵も独学。全てを、独力で習得されています。
世の中、スゲぇ人が居るもんですね！
今後、益々いろんな場所で作品が展示され、沢山の人の目に留まる機会が増えるでしょう！
期待ですね！