よーしあーきーと時々ラテとはろ&ちび

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余暇

私、農園もしています。『里山グリーン・ケアプロジェクト』(*`・ω・´)b

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高校のレポートも2枚減って残り7枚になりました。スクーリングも数A1限、総合英語2限、コミュ英Ⅱ2限を残すのみとなりました。v(。・ω・。)ィェィ♪
もうひと踏ん張り。v(。・ω・。)ィェィ♪

○里山グリーン・ケアプロジェクト

ところで、私、4月より里山グリーン・ケアプロジェクトという市民活動に、ボランティア登録をし、ほぼ毎週土曜日には農園作業に汗を流しています。
このグリーン・ケア、間口は広く、身体障害の方にも参加を呼び掛けてはいますが、重度の身体障害の方の利用には、中々きびしい面が大きい現状ではあります。
整地してしまうと里山の利点が薄れてしまいますし、身体障害の方の利用は、今後とも大きな課題になると思います。(すみません勝手なレビューをしています(●´ω`●)ゞエヘヘ)

○自発的な取り組み

さて、プロジェクトの趣旨としまして、自然豊かな里山での農作業を通じて、健康の維持・増進といった、いわゆる農・園芸療法を謳っております。
ただ、一口に農・園芸療法と言いましても、目的は皆一様ではなく、それぞれに目的を持った方々が利用しています。
このプロジェクトに使われる農地は、所有者が事情により使われなくなった土地を使用して行われています。
これにより、所有者には税の増額が防げ、使う事によって農地、環境の保護にもなる訳ですね。農業を広める事にも繋がります。
単純に、農業の勉強と考える方もおれば、私の様に運動がてらにと考えている方もおられるでしょうし、これを社会との接点にと捉えている方もおられると思います。
この様に、一つの農園作業に対して、利用目的がそれぞれに違う。そして、自分に必要と考えるから、皆、足を運ぶのでしょう。
それを可能にしているのが、100%民間出資の事業だから。
これがひとたび公益法人格を取り、公的資金を取り入れリハビリ等々の為にとなると、まずは専門職を置けと言われる。
そして、一人ひとりに成果を求められるようになる。
一定の期間に何時間作業に入り、何をどれだけやったのか、そして、それによって当人にどんな変化があったのか。など。
時には実情に沿わない事まで求められてしまうようになります。(・へ・;;)うーむ・・・・
こうやって書くだけでも楽しくないですね。(・へ・;;)うーむ・・・・
ですが、自発性を重視すれば、個人で明確に目的や目標を持たないと続かないのも事実。

○継続させる為に

やはりこういった取り組みには資金難が付き物。
でも、結局はこの自由度を保ちながら 発展的維持 維持的発展するには、少しでも多くの方々に”良さ”を伝えて、必要と考えて貰う事に尽きるのだと思います。
地道に、確実に。それが一番の近道になるのだろうと思います。(*^▽^*)ノ

※関係者の方々へ。勝手にブログに私個人が思った事を綴っています。もし、事実と異なる事柄がありましたら、そっとお伝え下さい。(*^.^*)エヘッ

○農園風景

2015/ 5/23 11:56農園のごく一部です。v(。・ω・。)ィェィ♪
S__6193161グリーンリーフv(。・ω・。)ィェィ♪
S__6193160収穫し食す。一番の醍醐味かも(●´ω`●)ゞエヘヘ

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